太陽電池の変換効率 : シリコン系世界最高は三菱の18.6%
太陽電池の説明を見ていると、変換効率○○%という言葉を、よく見かけます。それでは、この変換効率とは、一体どういうものなのでしょうか。太陽電池の変換効率とは、太陽光があたり、太陽エネルギーを受け、その受けた太陽エネルギーのうちどれ位の割合で、電気エネルギーに変換できているかということです。太陽電池の性能は、この変換効率によって表されますが、この変換効率は、擬似光を使って測定されます。それは、世界中その条件が決まっており、同じ条件の下で測定され、判断されます。変換効率の計算は、例えば、太陽から1kw/uのエネルギーをもらい、変換効率が10%であれば、100Wの電気を発電することになるのです。薄膜太陽電池や多結晶シリコン太陽電池などがありますが、市場に流通している太陽電池の中では多結晶シリコン太陽電池の変換効率が高いようです。三菱電機は2008年3月に、シリコン太陽電池セルにおいて世界最高の変換効率となる18.6%を達成しています。